「ほたるの里」は野川の相曽浦橋と飛橋の間の左岸にあります。地形的には国分寺崖線の崖と野川に挟まれた平坦な場所で、田んぼになっていま
す。敷地の北側には湿性花園があり、木道を歩きながら湿地帯の植物や水辺の昆虫を観察する事が出来ます。東側の崖にはうっそうと樹木が茂り、その中腹に古墳時代の横穴墓が保存され、見学する事ができます。
ここには里山の風景が見られます。初夏になると鯉のぼりがひるがえり、白いカラーの花が咲き乱れ、さらに崖にうっそうと茂る樹木の新緑がまぶしいくらいです。夏には田に稲が育って緑一色となります。四季折々に変わる昔懐かしい田園の風景が心地よく、子供連れや若者グループ、それに年配の人が散歩がてら訪れています。
この自然環境をいつまでも残す為、昭和63年に「ほたるの里・三鷹村」の組織がつくられ、それまで個々に行われてきた活動を統合し、環境保全と各種イベント開催の活動が始まりました。環境保全としては、ほたるの生息環境、野川流域の環境保全活動などがあり、イベントには、蛍祭りの開催、ちびっ子農業体験などがあります。地域の人や学校の子供達、そして行政が参加をして、豊かな自然と故郷を感じさせる行事などを、次の世代に引き継ぐべく活動しています。撮影:三村
場所 三鷹市大沢2丁目17番付近 |
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| 野川沿いの蛍の里湿生花園 |
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| 一面に白い花が咲いている |
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| 出山横穴墓に続く階段 |
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| 出山横穴墓 |
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