天文台通りにある神学大交差点を西に300mほど歩くと中近東文化センターが見えてきます。建物の正面入口を入ると附属博物館があります。受付の先は左側が常設展示室で、右が企画展示室になっています。常設展示室の入口には人間の背丈より大きな黒光りする碑がそびえています。これが有名なハンムラビ法典碑(複製)で、現存する世界で2番目に古い法典です。
中近東文化センターは、三笠宮崇仁親王殿下のご発意と故出光佐三氏のご協力により1979年(昭和54年)に開館しました。センターの研究室では、一般の人が中近東の歴史・文化に親しみ、理解を深めるための活動を行っています。
またトルコやエジプトなどで遺跡の発掘調査を行い、報告書やカタログとして出版しています。
中近東はユーラシア大陸とアフリカ大陸、地中海とインド洋を結ぶ地理的条件のため、多種多様な文化が影響しあい多数の国家が栄枯盛衰を繰り返しました。説明用のパネルと発掘された品々は、その栄枯盛衰の歴史に沿って展示されていますので、中近東の歴史の壮大さと文化の多様性を感じることが出来ます。
撮影 三村
三鷹市大沢3-10-31
http://www.meccj.or.jp/ |
 |
 |
 |
| 常設展示・企画展示などいつでも楽しめます。 |
| |
 |
 |
| ハンムラビ法典碑(複製)。 |
| |
 |
 |
| 常設展示スレイマニエ・モスクの模型。 |
| |
 |
 |
| 中庭でほっと一息。 |
|